棟ぶっ飛び案件 in富山市呉羽
2017.10.30洋風のお宅に多いコロニアルの屋根。
しっかりと手入れをしないと、表面の塗装がはがれパリパリに…。
さらには棟はビスではなく、釘打ちがメインです。
強風で棟が吹っ飛びました。
さらに下地は水をすってぼさぼさ。
止めている木が腐っていると、ただ単にのせている鉄板。
とりあえず、新規の棟をつくり、下地を交換しましたが、やはり全体をやり替えないことには
根本的な雨漏りの処置にはなりません。
応急処置のため、本工事を行うことをお勧めします。